ヴェルファイア20系前期のフロントグリル交換!取り外し方法!
今回、ヴェルファイアのフロントグリル純正品のホワイト塗装仕様を中古で格安で手に入れたので交換しました。
20系ヴェルファイアの前期です。
交換する際のフロントグリルの取り外し方を説明します。
フロントグリル外し方
フロントグリルを外すのに必要な道具です。
プラスドライバー
マイナスドライバー
あれば、クリップ外し
あれば、10mmのメガネレンチやソケットレンチ
カバーを外す
まず、ボンネットを開けて、カバーを外すために下記画像の赤丸部分のクリップを外します。
クリップを外して、カバーを持ち上げると取り外せます。
ボルト4か所を外す
フロントグリルのボルトを4か所外します。下記画像赤丸部分です。
プラスドライバーか10mmのソケットレンチで外します。
6か所のツメを丁寧に外す
次に下記画像の赤丸の様に長いツメ、短いツメがグリルの下の部分に6か所ありますので外して行きます。
上から覗き込むと見えます。
このツメはひとつずつ丁寧に外さないと、グリルが外れません。
引っ張るだけでは、外れません。
爪を外す方法は、下記画像の青丸部分のツメの根元部分が引っ掛かっていています。
青丸部分の画像の下側(裏側)にひっかっかる部分があります。
わかりやすく白に塗装されたグリルで引っ掛かる部分を拡大しています。
この引っ掛かりを浮かして外側のグリルの下の部分を持って手前に引くと外れます。
このツメ6か所ひとつずつ外して行きます。
なかなか外れない場合は、下記画像のようにマイナスドライバーなどで引っ掛かり部分をテコって浮かせ、グリルを手前に引くと外せます。
その時、マイナスドライバーで浮かせすぎないようにしないと爪が割れる恐れがありますので注意しましょう。
6か所すべて引っ掛かりから外すとグリルが外れます。
爪が入る部分です。
まとめ
このフロントグリルを外すのにやることは少ないのですが、6か所のツメを外すのに苦戦しました。
爪の引っ掛かり部分を外すコツは、自分なりに試行錯誤の結果やった方法ですので、ほかに良い方法があるかもしれません。
みなさまの参考になれば幸いです。