パレットのキーレス電池交換方法!リモコン電池消耗警告灯が点灯!
スズキパレットのリモコンキーの電池の交換方法です。ほかの車種では、ワゴンR・ルークス・ソリオ・ラパン・ハスラー・MRワゴン・アルトなども同型タイプのスマートキーです。
リモコン電池消耗警告灯が点灯
車のエンジンをかけると、メーターパネルの左上のところにオレンジ色の電池消耗の警告マークが点灯しました。
10秒ほどで消えたのですがなんだこれは!とさっそく調べてみると、携帯リモコン電池消耗警告灯との事でした。
携帯リモコン(キーレス)の電池切れが近いと、エンジンスイッチをオンにした時に約15秒間点灯するみたいです。
私は点灯してから2週間、毎日通勤などで使っていました。電池は完全に消耗はしませんでしたので、警告灯が点灯したからすぐに交換しなければいけない。という感じでは無さそうです。
取説の一部を参考までに貼っておきます。
キーレス電池の交換方法
電池の交換に必要なもの
ボタン電池 CR2032
精密ドライバー(-)
ドライバーでキズが入るのを防止するための布切れなど(キズが気になる方は)
まず、画像の赤丸部分を爪で赤矢印方向に押し下げたまま、キーを青矢印の方向に引き抜きます。
キーが刺さっていた赤丸部分の隙間に精密ドライバーを入れてテコります。
この時、キズが入るのが気になる方は布切れなどでドライバーの先端部分を覆って保護しましょう。
(キーを差すと隠れる部分ですので気にしない方はそのままでもいいかも?)
隙間ができたら指先をいれてパカッと開きます。
精密ドライバーの先を下記画像の様にし少し差し込み、テコります。
その時、斜めに差しすぎると電池下の基盤部分をキズつけてしまいます。注意しましょう!
電池を外したら新しい電池を下記画像赤丸部分の2か所のツメ部分にななめに差し込みます。
下記画像赤丸部分のツメに押し込みます。
ボタン電池がきれいに収まっているのを確認し、カバーを元に戻します。
パチンと合わせて、隙間がないか確認。
キーを戻します。
操作ボタンを押して点灯確認をします。点灯すれば交換完了!
まとめ
今回使用したボタン電池は、電気店などで200円~300円程度で購入できます。
私は、100均で2個入りを見つけ買いました!(携帯リモコンは2つあるので両方交換しました!)
CR2032の品番は間違えないようにしましょう。よく似た品番がありますがサイズが違うので合いません。
精密ドライバーも6本入のセット品を100均で買いました!
違う車種や違うタイプのキーレス(リモコンキー)でも参考になると思います。
ディーラーでも交換できますが、自分でやるとかなり安価で済みますよ!