OBD2 ELM327 スマホがタコメーター・水温・電圧・スピード計に!おすすめマルチメーター!
車のOBD2コネクターに接続して、スマホに無線(Bluetooth)で車両情報を転送して表示させる、おすすめの正規品マルチメーターの紹介と、接続方法や設定方法の説明をします。
非常に便利なOBDⅡマルチメーター
自分の愛車のエンジン回転数や水温、速度、電圧など、22項目以上の情報をスマホに表示できる
MAXWIN(マックスウィン) ELM327 OBD2 スキャンマルチメーター。
商品はアマゾンから送料無料で購入できます。
この記事を作成した時点での価格は割引後で送料無料3,850円(クリックすると、割引後の価格が表示されます)。
安価な類似品に注意!
見た目は非常にそっくりでもっと安価な商品がありますが、車との相性が悪く、車両情報が表示されない可能性があります。
見た目は違いますがOBD2に接続して情報をスマホへ表示する千円台の商品なども同じくトラブルが多いようですのでご注意ください。
メーカー専用アプリOBD info-san!の正規品はMAXWIN(マックスウィン) ELM327 OBD2 スキャンマルチメーターです。
車への接続方法
まず、内容物です。
本体と取り扱い説明書です。
商品を差し込むOBD2コネクター(差込口)は車種によって位置が違いますので、検索サイトで『OBD2 位置 車種名』などで検索すると調べることができます。
ほとんどの車は運転席の足元より少し上のあたりに差込み口があります。
わたしの愛車はヴェルファイアですが下記の場所にあります。(商品をすでに差し込んでいます)
スマホとの接続方法
本体の電源をオンにします。
スマホのBluetoothの設定画面を開きます。
クリックすると下記の項目が表示されます。
M-OBD-V01をクリック。パスワードは1 2 3 4です。
すると接続(ペアリング)します。
アプリの設定方法
次にGooglePlayストアにて『OBD info-san!MAXWIN』を無料でダウンロードします。
アプリをクリックして各種設定をクリックします。
上から3番目の項目、プロトコル設定をクリックします。
ヴェルファイアの場合はTOYOTA CANで繋がります。
メインメニューに戻ってメーターパネルの表示をクリックします。
すると、下記画像の様に初期化中となり、接続します。
接続すると下記の様にダイレクトに車の情報が表示されます。
接続すると、本体のランプが3つ点灯します。
スマホホルダーなどで固定。タイムラグもほとんどなく、表示されます。
まとめ
この商品は手軽に安価で車両情報を表示してくれる便利な商品です。
表示される画面のパターンはほかにも何通りかあります。
表示内容は速度、エンジン回転数、ブースト圧(もしくはバキューム圧)、燃料残量、水温、吸気温、電圧、 エンジン負荷率、スロットルポジション、 航続距離、瞬間燃費、平均燃費(A/B)、平均速度(A/B) などです。
各大手通販サイトでMAXWIN(マックスウィン) ELM327 OBD2 スキャンマルチメーターの取り扱いがありますので、チェックしてみて下さい。