ナンバー灯を明るいLEDに交換!交換方法をヴェルファイアにて説明!
車のナンバー(ライセンス)灯の電球が切れて交換しようとしている方や、LED化してもっと明るく白く照らしてドレスアップを考えている方も多いと思います。
やはりナンバー灯を電球色からLEDの明るい白色に交換すると格段にカッコ良く見えますよ!
各車種の電球形状の確認方法の説明と、ヴェルファイアにて交換方法の説明をします。
アルファードも同じですよ。
自分の車のナンバー灯電球形状を確認する
自分の車のナンバー灯を交換する際、まずは電球の形状を確認しなければまりません。私がいつも確認している方法は小糸製作所のホームページから確認しています。
インターネットの検索画面で[小糸 電球]や[小糸 適合]で検索してみましょう。
すると小糸製作所内の車種別電球適合表のページが検索結果に表れます。
クリックすると車種の検索画面が表示されますので自分の車を選び、該当する年式をクリックすると下記の様な画面が表示されますのでバックランプの形状を確認しましょう。
ヴェルファイアでのナンバー灯(ライセンス)形状はT10です。
T10はかんたんに説明するとウェッジ球でポジション球と同じタイプ。よく、ショップでは品数も多く売られています。
サイズは差込口幅が9.5mm、幅が約10.29mm、高さが約26.8mmのタイプです。
T10タイプでも商品によって高さが高いものもあり、ヴェルファイアでは、純正サイズの電球よりも高さ(長さ)があるとカバーに干渉して中に納まりません。
私は、明るく照らしたくて少し長くて発光面が多い商品を購入しましたが、半透明のカバーに干渉して台座が固定できず、買い直しました。購入する際は注意しましょう。
ナンバー灯交換方法
自分の愛車の形状に合う電球の準備ができましたら、早速交換です。
今回使用した道具は、内貼りはがし(マイナスドライバーで代用できます)・マスキングテープなどシボ面の保護テープ(もしものキズ防止のため必要ならば)・プライヤー(手で取るのが硬くて使いました)です。
まず、バックドアを開けたら、下記画像のようにナンバー灯の裏側の部分に交換するために開けれるような形状になっています。
上記画像のマスキングテープを貼っている位置に内貼りはがしを差し込んでカバーを浮かすための差し込み口があります。
カバーは、ツメで固定されていて、テコの原理でカバーを浮かせます。
やり方によってはキズが入るかもしれませんので、必要な方は、マスキングテープで保護します。
下記画像のように内貼りはがしやマイナスドライバーを差し込み、カバーを浮かします。
指先が入るぐらいカバーが浮いたら、指先で手前に引きます。
すると、カパッと外れます。
ツメの形状は下記画像のようになっています。
カバーの下部分のツメは下記画像の形状です。
不織布をめくると下記画像のようにナンバー灯の裏側が見えます。
根元をつまんで反時計回りに回すと外れます。
しかし、非常に硬くて指の力では回りませんでした。
下記画像のようにプライヤーで挟んで反時計回りに回すと外れました。(キズが気になる方は、布などをあてましょう)
上の画像が回す前、下の画像が回して外れる位置です。
外れる位置まで来たら、引き抜きます。
交換する前の球切れした光らないLED球↓です。純正品の場合は普通の電球です。
電球をつまんで引っ張ると抜けます。
新しく買ったT10タイプのLED球です。
新しいLED球をグッと奥まで差し込みます。
この状態で点灯確認をします。
点灯しない場合は、LED球は極性があり逆に差し込んでいる場合は点灯しませんので、差込口から抜き、逆に(180度回転させて)差し込みましょう。
点灯しました!反対側も同じように交換します。
両方とも点灯しました。
点灯確認ができたら、外した時と逆の手順で取り付けます。
取り付けたら、もう一度点灯確認をして、外側から覗き込むと・・
正面から。
非常に明るいです!
LEDナンバー灯の探し方
自分の愛車に合ったLEDのナンバー灯で、どのような種類や明るさのものがあるか、わからない場合はネットのアマゾンや楽天・ヤフーショッピングなどの通販サイトの検索部分に、【自分の愛車名+LEDナンバー灯】や【T10+LEDナンバー灯】と検索するとたくさんヒットしますのでその中から探してみましょう。
下記をクリックすると最新の状態でLEDナンバー灯のページが開きます。参考にどうぞ!
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自分の予算に合わせてカーライフを楽みましょう!