ポジション球交換方法!20系ヴェルファイアにて説明!
車のポジション球が切れたり、明るくて白いLED球に交換をしようとしている方に、交換方法を20系ヴェルファイアにて説明します。
ポジション球の形状とサイズについて
ポジション球の形状は、T10というものです。
T10は、差込口の形状がウェッジタイプ。
サイズは差込口幅が9.5mm、幅が約10.29mm、高さが約26.8mmです。
高さは、LEDタイプの商品だとバラバラです。
大手通販サイトで”LED T10”などで検索するとたくさんヒットしますので、高さ(長さ)を見てみましょう。
明るさを求めて、あまりにも長いものを買ってしまうと、レンズの内側と干渉して固定できない恐れがありますので、注意しましょう。
交換方法
まず、ボンネットを開けて、ポジション球のある裏側の下記画像の赤丸部分を確認しましょう。
見にくいのですが、確認ができたら、指でつまんで反時計回りに回します。
45度ほど回したら止まりますので、そしたら引き抜きます。
引き抜いたら、電球部分をつまんで引っ張ると電球が外れます。(画像の電球は点かなくなったLEDタイプ。)
新しい電球をグッと差し込みます。
次に点灯確認をします。スモールオンにして点灯するか確認しましょう。
LED球の場合は、極性のある商品がありますので、点灯しない場合は、引き抜いて180度回して、差し込みます。
点灯確認ができたら、逆の手順で元の位置に差し込み、時計回りに回して固定します。
反対側も、同じ手順で交換します。
固定したら、念のためにもう一度点灯確認をします。
無事左右とも点灯したら、交換完了です。
まとめ
ポジション球の交換は、比較的かんたんにできます。初めてのかたでも自分でチャレンジしてみましょう。
通販だと自分の予算や明るさのものが探せますよ。
Yahoo!ショッピング内T10タイプポジション球のページへ!
ポジション球の商品は、通販などで探すと多数の種類・明るさ・色味の商品がみつかります。
車検に通らない商品もありますので、注意しましょう。
参考までに、見た目が電球色か白色で、光が周りに広がるタイプだと車検に通ります。
明るさが極端に暗いものや、青色や赤色・緑色など色物や点滅するものはダメです。
わからない人は詳しい人に聞いて購入しましょう。