バックランプを明るいLEDに交換!交換方法をヴェルファイア・アルファードにて説明!
車のバックランプを明るくしたい方やLED化してドレスアップしたい方も多いと思います。
やはり電球色のバックランプをLEDの明るい白色にすると格段にカッコ良く見えます!
電球の形状の確認方法と、ヴェルファイアにて交換方法の説明をします。
愛車のバックランプ電球の形状を確認
自分の愛車のバックランプを交換する際、まずは電球の形状を確認しなければまりません。私がいつも確認している方法は小糸製作所のホームページから確認しています。
ネットの検索画面で[小糸 電球]や[小糸 適合]で検索してみて下さい。
すると小糸製作所内の車種別電球適合表のページが検索結果に表れます。
クリックすると車種の検索画面が表示されますので自分の車を選び、該当する年式をクリックすると下記の様な画面が表示されますのでバックランプの形状を確認しましょう。
ヴェルファイアでは形状はT16です。
T16はかんたんに説明するとウェッジ球で差込口幅が9.5mm、幅が約15mm、高さが約37mmのタイプです。
ポジション球に使われているT10と差し込み口幅は同じですが、幅と高さ、消費電力(明るさ)が違います。
バックランプの交換方法
ヴェルファイアを参考に交換方法を説明していきます。
(平成20年式Zグレード・年式やグレードによって多少違いがあるところもあります。)内装などアルファードとほぼ同じです。
バックドアの内側を見ると、バックランプの真後ろあたりに下記の画像のように中が開けれる形になっています。↓
画像の箇所を内貼りはがし(ハンディリムーバー)を差し込み浮かすようにします。↓
内貼りはがしがない場合は、マイナスドライバーの先を布で覆って保護したものやビニールテープを巻いたものなどで代用できます。
指が入る程度浮かすと、あとは手で外せます。画像の爪の箇所を参考にし、少し力を入れて浮かせます。↓
画像の左上部分が↑バックランプですので、回して外します。半時計回りに(大体45°位?)回すと外れます。
ランプ部分が外せたら↓、球を引き抜きます。まっすぐ引き抜くと外れます。
新しい球と交換します。↓(グッと奥まで差し込みます。)
戻す前に点灯確認をします。↓
点灯しない場合、LEDには極性があり、逆に差し込んでいる可能性がありますので、差込口から抜き、逆に(180度回転させて)差し込みましょう。
奥まできちんと差し込みましょう。
反対側も交換します。
あとは、逆の手順で戻せば完成です。
LEDバックランプの探し方
自分の愛車に合ったLEDのバックランプで、どのような種類や明るさのものがあるか、わからない場合はネットの検索画面でアマゾンや楽天・ヤフーショッピングなどの通販サイトで【自分の愛車名+LEDバックランプ】と検索するとたくさんヒットしますのでその中から探してみましょう。
私はいつもネットで通販サイトで検索して、いろんなものと比較して自分の予算に合ったものを購入しています。カーショップで買うよりも通販の方が結構安く買えますよ♪